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文康早餐街の今後

最近は冬場に比べて1枚減らしても寒くないぐらい、だんだんと暖かくなってきました。
先日は半袖で海沿いに行っても、少し肌寒いぐらいまで気温が上がりました。

さて、表題の件。
澎湖の朝食(早餐)で有名な文康早餐街ですが、取り壊して移転するという話が出ているようです。
つい先日、政府がその移転計画を開始した?というようなNEWSが出ました。
100%確定情報ではないのですが、もしこれが実現するとなると残念な思いがあります。
NEWS元:澎湖首宗 文康市場都更簽約(中国語)

文康街
↑味のある夜の町並み

文康早餐街と言えば、土魠魚羹(ヨコシマサワラのフライ)、鹹豆漿(豆乳スープ)、牛雜湯(牛の内臓スープ)などの朝食、あるいは、澎湖で唯一の映画館や丼物料理の店など、澎湖で有名、かつ歴史のある店が結集している場所で、また、古き良き時代を彷彿させる趣のある町並みも印象的です。

そんな文康早餐街ですが、どうやら倒壊の恐れのある危険建造物に指定されているよう(もしくはよくある大人の事情)で、全面取り壊しのようです。
それと同時に、大型の施設を建設してそちらに新たに文康市場を建設するようです。
もしかしたら台北の士林夜市のようなものになるかもしれないですが、そうなったらまさにデグレです。
また、映画館も別な場所に移転するようで、そうなるとしばらくは澎湖で映画が見られない期間が発生しそうです。

ちなみに、現在のテナントもしくは居住者は新しい住居かそれ相当のお金が選択できるようです。
もちろん全ての住居がすでに承諾しているということではないでしょう。
日本でも記憶に新しい九州の高速道路建設のミカン園の時のように、最後まで立ち退かないで行政代執行で強制立ち退き、あるいは、政府に要求する額をどんどん吊り上げて工事を先延ばしにするような人も出てくるでしょう。

文康早餐街は地元民はもとより、観光シーズンには観光客もこぞって訪れる澎湖にとって非常に大事な場所です。
そんな場所が今後どうなっていくのか、注目です。
また新しい情報が出たら書こうと思います。


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