澎湖國際海上花火節(ポンフー花火フェスティバル)と武轎(電飾神輿) その3
澎湖國際海上花火節(ポンフー花火フェスティバル)と武轎(電飾神輿) その1
澎湖國際海上花火節(ポンフー花火フェスティバル)と武轎(電飾神輿) その2から、前回の続きです。
目次
中正路の神輿練り歩き
花火を見終えた後、足早に中正路のマクドナルド前まで行きました。
神輿はシェラトンから出発後、花火が終わるまで県政府前広場で待機。
花火が終わった後中正路を練り歩きました。
今年は去年と同じく22台の神輿が参加。
今年は吉貝の武轎が不参加で、龍門の安良廟が参加しました。
それ以外は昨年と同じ廟が参加しました。
神輿が練り歩く順番は、遠い場所の神輿が優先となります。
ですので西嶼に位置する小門震義宮、外垵溫王宮、外垵魯國大夫、離島の吉貝武轎會が先に練り歩きます。
今年は、1.外垵魯國大夫、2.外垵溫王宮、3.小門震義宮(吉貝武轎會は不参加)の順に練り歩きました。
私は当宿のお客様と共に見に行ったのですが、お客様は神輿に関する予備知識がなく、花火のクールダウンのような感覚で見に来たようでした。
しかし、遠くから火が上がるのを目の当たりにして、テンションMAX!
まもなく聞こえてくる電子音楽と、ギラギラな電飾を目の前に大興奮の様子でした。
しまいには、ファイヤー神輿と一緒に記念撮影。
まとめ
開幕花火に神輿と、まさに澎湖の醍醐味といっても過言ではない、2大イベントを一夜にして楽しめた最高の一日となりました。
これから毎週2,3回ずつ花火がありますが、それらの開幕にふさわしいものになったと思います。