コロナ禍での澎湖~これぞ漁業の町 赤崁編
おはようございます!
今回は澎湖の漁業の風景にお邪魔してみたいと思います。

時刻は朝5:30。
お魚さんをたくさん乗せた漁船が白沙鄉は赤崁の漁港に戻ります。

海鳥たちもおこぼれをもらおうと一緒にやってきました。

たくさん獲れましたか?


勝利のポーズ。
バッキバキですね。

大漁です。

大漁で外国人労働者(外勞)も大喜び。

大きさや種類で仕分けされていきます。

丁香魚(キビナゴ)。赤崁の特産品です。



おおよその仕分けは完了ですね。

次はお母さんたちの出番です。




細かい仕分けをします。





朝からご苦労様でした。
こうして、赤崁の美味しい魚介は、加工され街中のお土産屋に並ぶわけです。
もちろん赤崁に直接行ってもお土産屋があります。
漁業はだいたい4月から10月くらいまで行われますので、朝5:30~7:00くらいに漁港に行けばこのような光景を見ることができます。
こちらの赤崁は、北の美しい離島である吉貝島への交通船、観光船の出発点でもあります。
離島の観光がてら、澎湖の漁村の日常を覗いてみたい方は、ぜひどうぞ。
最後に動画をどうぞ。