澎湖のコロナウイルスの状況と花火大会延期について
こんにちは。
今回は最近のコロナウイルスの状況について書こうと思います。
まず結論から申し上げますと、澎湖はかなり安全です。
澎湖に行く際、空港や港を通る必要があること、中国から直接澎湖に来る手段がないこと、離島であるため台湾本島からも隔離されていることなどからウイルスの影響を受けにくい状態です。
目次
状況
澎湖では、現在コロナウイルスにかかったと診断された人はいません。
公共の場所では全て消毒水が用意されています。
外で見かける人でマスクを着けている割合は、だいたい半々くらいとなっています。
屋外になりますと、マスクを着けている人のほうが比較的多い印象です。
台湾人は毎週2枚の医療用マスクを購入することができます。
子供の場合子供用マスクを毎週4枚買うことができます。
澎湖花火フェスティバルの延期について
このような状況のなか、政府は花火フェスティバルの延期を発表しました。
新しい日程は7/6~9/3となっています。
世界的にこのような状況なので延期も致し方ないとは思います。
7月までにウイルスが収束してくれることを願っております。
ついでに近況
最近は暖かい日が増え、絶好の海日和!とまではいかないですが海に入れるんじゃね?くらいの天気の日もあります。
今年は例年より少し早めに海を楽しむことができるかもしれません。
カリンの宿もウイルスの影響でキャンセルされる方もいらっしゃいますが、澎湖は先述の通りウイルスの影響がほとんどないですので現状は安心して観光や勉強に勤しめる状況であると思っております。
新たにご予約をいただいたお客様にたくさん澎湖を楽しんでいただけることを願っております。
これらのウイルス情報につきましては必要に応じてまた更新させていただこうと思っております。