大迫力の花火は澎湖(ポンフー)海島フェスティバルで! 澎湖海島嘉年華と燈光節
現在行われている澎湖海島嘉年華に行ってきました。
今回は、燈光節(光のショー)とのコラボで、どちらも見られるため得した気分です。
メイン会場の觀音亭で見られるチャンスは、残すところ11/13だけなので、もし今年最後の花火を見たいならこの日を狙って澎湖に来てみてはいかかでしょうか。
というわけで、今回は現在行われている澎湖海島嘉年華と燈光節の2つのイベントについて軽く説明しながら、2018/11/3の様子を紹介したいと思います。
目次
澎湖海島嘉年華
今年の目玉イベントで、花火と歌手のコンサートを11月中旬まで行います。
嘉年華とは、カーニバルとかフェスティバルという意味です。
もとは11/3まででしたが、好評につき期間が延長されました。
詳しい追加日程は以下にあります。
燈光節
観光シーズンが終わる時期ぐらいから政府が毎年企画する観光客寄せのイベントです。
今年は、燈光節ということで、LEDを施したたくさんのオブジェが觀音亭をカラフルに彩ります。
会場に行くとたくさんのLEDがキラキラしていてなんだかワクワクしてきます。
そしてやはり花火は何度見ても、飽きないなと思います。
11月にもかかわらず觀音亭にはたくさんの人が集まっていました。
この時期でもまだ多少観光客が来ているのだなと実感しました。
この日は歌手の黃文星さんがステージで歌を歌いました。
21:10になると花火が盛大に打ち上がりました。
何度でも言いますが、こんなに近くで見られる特大の花火はないと思います。
そして、花火が終わるとみんなそそくさと帰るのも相変わらずですね。
我先にとごった返す混雑の中帰りました。