澎湖の西側 ~ 軍事施設跡地を訪ねる
今回は軍事施設跡地編です。
澎湖には(もちろん台湾本島も)、清の時代、日本統治時代、そして中華民国となってからの軍事施設が混在しています。
特に日本統治時代にたくさんの施設が作られ、中華民国がそれらを接収したあとそのまま使った名残で、現存する跡地がかなり多く、整備され観光地化されているところもあります。
以前紹介した外垵餌砲や篤行十村なども日本統治時代に作られたものでした。
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澎湖には(もちろん台湾本島も)、清の時代、日本統治時代、そして中華民国となってからの軍事施設が混在しています。
特に日本統治時代にたくさんの施設が作られ、中華民国がそれらを接収したあとそのまま使った名残で、現存する跡地がかなり多く、整備され観光地化されているところもあります。
以前紹介した外垵餌砲や篤行十村なども日本統治時代に作られたものでした。
Continue reading »今回は、西嶼の池の付く土地を巡ります。
西嶼の池の付く土地とは、大池村、池西村、池東村のことです。
また、小池と名の付く観光地名はありますが、これは通称で実際は上記のうちの池東池西村の中に含まれているようです。
昔の名残で残っているような呼び名ということでしょうね。
この地域は、ガイドに乗るような目立った観光スポットがそこまでないのですが、その分隠れた名所や秘境を見つけられるということでもあります。
なので、観光地として整備されていないような場所も多く、足場が悪かったり、夏場は草を分け入って入ったり、ちょっとした探検気分に浸れるのも醍醐味です。
Continue reading »今回は壮大な鯨岩と美味しいイカ麵線が食べられる西嶼の小さな町、小門村についてお届けします。
西嶼とは書きますが実際は小門嶼で、西嶼と橋でつながっているため住所的には西嶼鄉小門村となっています。
馬公市街地からは、車/バイクで約40分くらいでしょう。
西嶼ですので跨海大橋を越えていきます。
Continue reading »澎湖はいらがなの「つ」のような形にいくつかの島がつながっている、というお話を前回しましたが、今回も先端部に位置する西嶼の村、外垵をご紹介いたします。
Continue reading »澎湖は、いくつかの島が橋によって繋がれ、ひらがなの「つ」のような形となっています。
これの、左側に位置する島が西嶼です。
西嶼へは、全長2kmを超える跨海大橋を渡っていきます。
Continue reading »汝係咧命待!
こんにちは。今回は澎湖の元宵節2020について書かせていただきます。
主に武轎踩街と溫王宮の元宵活動について紹介いたしますが、例年のごとく武轎の情報が大きくなりそうですので、溫王宮については軽く紹介させていただきます。
Continue reading »「2017澎湖仲夏夜樂遊趣」の第2弾として、7/6に、西嶼に位置する竹灣という場所で花火が打ち上げられます。
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もうすぐ2017も半分が終わろうとしています。
今年はおかげさまで宿も大盛況、慌ただしい毎日を送らせていただいております。
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しばらく特に書くこともなく更新をしておりませんでした。
お客さまとは、よく観光に出掛けたり、おいしいものを食べに行ったりしておりました。
特にとりとめもない日常ですが、近況報告を兼ねて少し紹介したいと思います。