カリンの宿(花梨客棧)

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花火節からのお便り

先日、7/27に行われました花火節の画像が、友人が自由に使っても良いとのことで、HP上で紹介したいと思います。

多分前回紹介時に触れていませんでしたが、今年はMARVELとコラボしています。

この浮いてる演出は、昨年から導入されているドローンによるイルミネーションです。

さまざまな形に変化します。

右側の岸が観客で、左側の橋一面から花火が上がる作りになっています。

会場の断面はこのような感じ。

橋の両サイドは花火期間は封鎖されており、花火に一番近い場所でだいたい300mくらいとなっていますので、かなり近いです。

15年以上歴史のある花火大会ですから、横長の特性を利用した大パノラマの花火ももう職人技ですね。

今年はコロナの影響で、日本人含め海外の方がこの花火を見られる可能性は限りなく低いですが、毎年あるイベントですので今年見られなかった思いをぜひ来年の観光シーズンにぶつけてみてはいかがでしょうか。

我々は、この澎湖國際海上花火節が台湾を代表するイベントの一つとしてより一層多くの方々に認知されていくことを願っております。


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