カリンの宿(花梨客棧)

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一緒に砂浜を美しく!ビーチクリーン@龍門沙灘

無人島でシーカヤックとゴミ拾いはこちら

 

無人島で優雅に昼食とゴミ拾いはこちら ※別の無人島

 


強烈的東北季風颳起
第一個想到的不是衝浪,而是隨著強烈海流漂來的海廢
位於迎風面的龍門沙灘剛好就是大量海漂垃圾的集中地
我們帶著客人與O2 Lab 海漂實驗室 - 澎湖的夥伴們、幾位熱心民眾一起淨灘
一個多小時的淨灘與分類好像讓沙灘變乾淨了一點點
很感謝客人願意跟我們一起參與淨灘活動
也希望更多人一起來減塑、撿塑

冬の強烈な北東風が吹く季節となってまいりました。
これが連想させるものはサーフィンではなく海辺に漂着するゴミです。
ちょうど島の東側に位置する龍門ビーチは、北東風のえいきょうをもろに受け、毎年ゴミが大量に漂着します。
当宿では「O2 Lab 海漂實驗室 - 澎湖」さんの協力のもと有志のお客様と一緒にゴミ拾いを行ってきました。
1時間ちょっとの活動で砂浜を少しきれいにすることができました。
ご協力いただいたお客様に感謝いたします。
そしてまた、さらに多くの人々が一緒にプラスチックの消費を減らしたり、積極的にゴミ拾いを行っていただけることを願っております。

顕在化するプラスチックごみ問題

プラスチックごみはすでに全世界的に問題となりつつあります。

現在台湾では、ビニール袋の有料化や配らない店も増え、また今後はプラスティックのストローも有料化あるいは配らないといった対応となっていきます。

この問題の解決に必要なのは、以下の三つであると考えます。

  • 買わない/もらわない
  • ポイ捨てしない
  • 生産しない

台湾はこの3つについてかなり真摯に取り組んでいると思います。

今後も国内のプラゴミが減っていくようにみんなで協力していくことでしょう。

ところで、漂着するゴミの中で、ペットボトルや缶などに関しては簡体字のラベルのものやハングル文字のものがよく見られます。

つまり、海外から漂着するものが大半を占めていることになります。

一部の心無い人々の尻ぬぐいのために毎年有志の皆さんが頑張ってきれいな砂浜を守り続けています。

観光シーズンに美しい砂浜が楽しめるのは彼らのおかげです。

当宿でも今後また機会を見つけて澎湖の美しい環境を守るために協力していきます。

当宿の環境保護活動の一つ「ビーチマネー」