カリンの宿(花梨客棧)

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2019明けましておめでとうございます

台湾はまだ23:00ですが、明けましておめでとうございます。

昨年もまた、たくさんのお客様にお越しいただき感謝しております。また、大変お世話になりました。

現在、澎湖には日本人観光客が増え続けています。

台湾という場所はすでに日本人にとってポピュラーな観光地であり、台北をはじめ最近では高雄や台南、花蓮などにもたくさんの日本人が訪れています。

ただ、離島となりますと国内線の飛行機に乗ったり、なにかと手間がかかってしまいハードルが高く感じてしまうため、台湾に何度も訪れたことがある人でも今までは敬遠している人が多い印象でした。

しかし、昨今ではTwitterやInstagramなどで澎湖に来たことを知らせる投稿をしている日本の方を見る機会が増えました。

これは、日本における台湾熱がさらに上がっているのと同時に、いわゆるインスタ映えなど、台湾本島とは一味違った絶景や文化を求めてであろうと感じております。

また、現在は澎湖の知名度の上昇とともに、当宿のように日本語だけでも問題なくサービスが受けられる宿も増えつつありますし、これからますます澎湖を訪れる日本人が増えてくればとても喜ばしいことだと思います。


当宿におきましてもすでにたくさんの日本人の方から、今年のお問い合わせやご予約がかなり入ってきている状況です。

澎湖は今までは台湾人のための観光地という位置づけが強かったですが、今後は国際的な観光地として、さらに発展し洗練されていくことと思います。

当宿では毎年の反省や経験を活かし、今年澎湖に観光にいらっしゃるお客様、中国語を学びに来られるお客様、たくさんの方に澎湖を好きになっていただき、期待にそえられるよう努力してまいります。

今年も何卒よろしくお願い申し上げます。


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