今年も早いもので、半年が終わろうとしています。
4月中旬から永らく観光客や地元民を賑わせた花火節も
6/23をもって終わりを迎えました。

閉幕の花火は通常の15分より5分多い20分で、中国の団体が設計した花火でした。
(中国製、ではなく、あくまで設計のみ)

また、当日は閉幕に合わせて各廟の電飾神輿が街を渡御し
花火節の閉幕を盛り上げました。
電飾神輿は花火が開始する前に、南海の旅客センター前に集合しそこから
県政府前の広場に向けて出発しました。

県政府に全ての神輿が出揃うのとほぼ同時くらいに花火が始まりました。

花火が終わると、県長や議員、神輿の会の人などが挨拶をした後、
神輿が一台一台街中に向けて出発していきます。

こうして、澎湖の一大イベントは、伝統文化とともに観光客を大いに楽しませ
無事閉幕となりました。

花火節ですが、2015年はなぜか8月～10月も追加の花火がありました。
今年は追加の花火については発表はありませんが、
もしかしたら今年も追加の花火がある可能性もあります。
情報は、わかり次第またこちらで記載させていただきます。