カリンの宿(花梨客棧)

跨海大橋

跨海大橋は、白沙郷と西嶼郷を結ぶ全長約2.5Kmの大橋です。
橋の入り口出口付近には、保安宮という廟があり、
境内は、樹齢300年を超えるガジュマルの樹でできており藤棚のように日陰が作られています。
また、サボテンアイスの発祥を謳う店などがありそこ界隈でおみやげを購入することもできます。
また、橋の中間辺りから下へ降りることができ、干潮時にはかなり潮が退きますので
下を歩くことも可能です。
冬は北風が強く、白沙→西嶼方面はあまり問題ないですが西嶼→白沙方面は強い向かい風を
受けることとなります。これも、澎湖名物として一度経験してみるのもアリですが、
安全第一ですので、バイクの方は速度を落として運転しましょう。