篤行十村と周辺散策
馬公市の西の端に篤行十村という場所があります。
ここは昔、軍の宿舎だった場所で、しばらく廃墟となっていましたがここ数年のうちにリノベーションされ今ではおしゃれなお店や街並みを楽しむことができます。
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ここは昔、軍の宿舎だった場所で、しばらく廃墟となっていましたがここ数年のうちにリノベーションされ今ではおしゃれなお店や街並みを楽しむことができます。
Continue reading »今回は、電飾神輿練り歩きの一部をご紹介いたします。
例年、花火節は4月から開始となりますが、今年はコロナの影響もあり7月から開始とずれ込みました。
それにより、7月開幕、9月閉幕ということになりました。
練り歩きは、澎湖のメインストリートである中正路を下った場所にある石滬廣場に集合した後、街中を練り歩くという形で行われました。
Continue reading »秋ですねえ。
さあ、というわけで今年もイルミネーションの季節となってまいりました。
(毎回なんと訳したらいいか迷います。。イルミネーション?ライトアップ?)
澎湖では、花火が終われば秋は電飾系というような風潮にここ約5年間ではなってきています。
これまでは、花火節の延長、プロジェクションマッピング、イルミネーションと花火の融合など様々なイベントで観光客の皆様に秋でも澎湖を楽しんでいただけるよう企画されてきましたが、澎湖が世界上最美麗海灣に選ばれてから、ここ3年では主にイルミネーションに力を入れています。
毎年様々なテーマでオブジェが設置されますが、今年のショーの様子を少しご紹介させていただきます。
Continue reading »生命力が強く、パワーや幸せが得られるなどとして人気の高いガジュマルですが、澎湖の通樑には、地域を守る廟の前に樹齢300年となるガジュマルが生い茂っており、澎湖を代表するパワースポットの一つとなっております。
今回ご紹介させていただくのは、通樑と同じく廟の前にガジュマルが生い茂っているのですが、2本のガジュマルが植えられているスポットです。
Continue reading »今月初めの話ですが、2020のポンフー花火フェスティバルも閉幕をむかえました。
結局コロナは収束しませんでしたので、今回の花火フェスを経験された日本の方は少ないと思います。
花火節の開幕と閉幕、それぞれの時期に合わせまして澎湖の代表文化の一つであります武轎踩街(ポンフー電飾神輿練り歩き)が開催されました。
今回もその様子をシェアさせていただきます。
Continue reading »先日、7/27に行われました花火節の画像が、友人が自由に使っても良いとのことで、HP上で紹介したいと思います。
Continue reading »世界中の国々がコロナの脅威にいまだに晒される中、いち早く脅威から抜け出し、経済活動や日常を取り戻しつつある台湾。
台湾内ではすでに観光レジャー、スポーツや音楽イベントなども再開されています。
澎湖は、台湾人にとってリゾート地ですので、海外に行けない今、休暇を澎湖で過ごそうと考える台湾人も多いことでしょう。
今年は澎湖に訪れる観光客がとても多く、昨年の遠東航空の倒産にもかかわらず、チャイナエアラインがタイガーエアの機体を台北松山空港から澎湖まで臨時で飛ばしているような状況です。
そんな多忙の合間に、いろいろな場所に行き、さまざまなイベントに参加してまいりました。
今回はその一部をご紹介いたします。