カリンの宿(花梨客棧) - 台湾澎湖島ポンフーで中国語留学&観光

管理人のつぶやき

台北に行って感じたこと

先日、台北に小旅行(宿泊は陽明山)してきた。
初日は夜に到着したが、松山空港に降り立ったとき感じた。澎湖より暖かい。
澎湖は風があるため、体感温度は実際の気温より低い。かたや台北では歩いているだけで汗をかくぐらいの気温差だった。

まず、友人と約束していた日本居酒屋に向かった。
店はMRTの駅から降りて約10分ほど歩く。澎湖で生活していると、店の前までバイクで行けてしまうので、徒歩10分は遠く感じてしまった。

店に入ると、店長がいらっしゃいませと流暢な日本語。
すぐ日本人だとわかったので、こちらもすかさず日本語で対応、そのまま日本語で席に案内してもらう。
台北には日本人が経営する店がたくさんある。台湾好きな日本人がたくさんいて、その中で台北に行って台湾が好きになったという人もたくさんいることだろう。だから、みんな台北で店をやってみようと考えるのかもしれない。台北ならば日本人も台湾人もターゲットにできるからだ。
日本の旅番組や雑誌も、台湾を紹介するときに台北を中心に情報を展開するため台湾=台北というイメージもかなり強いと思う。旅行会社のツアーも多い。それで、日本人も台湾旅行ではまず台北を観光するのだ。
それが関係しているかわからないが、台北には日本語が話せる台湾人もたくさんいる。
別に台北だけ特別に学校で日本語のカリキュラムがある、とかではないので、日本語が必要になるケースが他の街に比べ多く学ばざるを得ない人、あるいは日本人に接する機会が多く日本に興味を持ち学び始めた人などもかなり多いだろう。

日本人経営者が多く、日本のチェーン店も多い。日本語を話せる台湾人も多い。
台湾人は親日家が多く、日本人に優しい。
台北は澎湖より物価が高いとはいえ、日本に比べれば安く旅行者にとっては問題にならない。

つまり、台北は日本人にとってとても居心地のいい場所であることに間違いはない。
それゆえ、日本人はどんどん台北に集まり、今ではそこかしこで日本語を耳にするようになった。

陽明山の大学に通っている友人(台湾人)は、大学にたくさん日本人がいると言う。
でも、彼らは常に日本人同士で集まって、日本語を大声でしゃべっていてうるさいと言っていた。
その誰かとでも友達になったかたずねると、彼らはこちらに興味がないから会話する機会がないと。
おそらくもうその大学の日本人たちにはしきたりのような伝統があるのだろう。毎年先輩から後輩まで日本人を取り込み、日本人同士のコミュニティのようなものが形成されていて、はみ出すと仲間に入れてもらえない、日本人同士なら日本語も通じる環境だから楽で、中国語の環境に身をおいて成長しようとするには少々難しくなっているのだろう。
台湾の大学に行ってまでなおそのような状況になるのは、情けないことである。台湾人の学生たちもきっとそういう哀れみを持って彼らを見ていることだろう。

結局台北に行って感じたことは、こんなところで語学学習するのは効率が悪すぎるということだ。
だから、語学学習が目的の場合、台北に行くのは間違った選択だ。

正直、日本人にとって台湾という国はどこにいようが生活のハードルが低く心地よく生活できる国だと思う。
だったら、語学学習をするのに、できるだけ日本人が少ない場所を選ぶのがいい。
あとは好みで台湾の東側の花蓮、離島の澎湖、歴史ある台南など自分にあった場所を選べばよい。

こんなに住みやすくて、楽しく過ごせて、中国よりも日本から近くて、安全で、食べ物もおいしい、そして仲良くしてくれる国があるのにわざわざその中で日本の環境に一番近い場所に行くのはもったいない。

ちなみに、恋人を見つけたいなら台北をオススメします。。
台北なら日本語も通じる確率高いし、お互いの国に興味がある人達がワンサカいて、コミュニケーションの壁が低いですから。。
ただ、恋人できる≠言語上達するではないですからあしからず。


コメントを残す