カリンの宿(花梨客棧) - 台湾澎湖島ポンフーで中国語留学&観光

澎湖生活情報

澎湖での生活情報です。

全般

みんな基本的には台湾華語(國語)を話しますが、地方であるため台湾語の割合も比較的多く、また台湾語自体にも澎湖独特の訛りがあり、台湾本島から来た台湾人がたまに聞き取れないくらい重い訛りの場合もあります。

産業は主に観光業で、夏の4月~10月がピークです。それと、四方を海に囲まれているため漁業が盛んです。おみやげに海鮮系のものがたくさんあります。
港の近くには出稼ぎに来たインドネシア人などが団体でたむろしている姿もよく見かけます。
また、落花生、風茹、サボテンなどの作物も取れ、これらも一般の小吃店からおみやげ屋までいろんなところでいろんな形で販売されています。

海が綺麗なので、野鳥の保護区、海亀の産卵場所など、離島では一部進入禁止の場所があります。

中国と台湾の間に位置する島であるため、軍の基地が色んな所にあります。空港にも、軍の施設が併設されているため、滑走路など空港内の写真撮影は禁止です。
基地には当然立ち入り禁止で、近づくと入り口の軍人に睨まれますので、あまりジロジロ中を覗くような素振りは見せないのが賢明です。

物価

日本と比べたらかなり安いです。
1日の飲食代は贅沢をしない限り、300元(1000円程度)以内で済むでしょう。
ですので、3食とも外食で済ませてしまう人も少なくありません。
ガソリンもリッター100円かからないぐらいです。
台湾ビールは330ml缶をスーパーで買うと27元程度(100円弱)です。
交通費や博物館などの入場料も安く、文化ホールでのイベントもたいていタダで入場できます。
逆に、バーなど酒飲み場はなぜか日本とほぼ変わらない値段で酒を提供していますが結構客が入ります。

水道水は、海水から汲み上げて塩分を浄化させてろ過しています。ですので、飲み水には適しません。
水は、給水所で買ったRO水か、コンビニやスーパーで売っているミネラルウォーターを飲みます。
RO水は、煮沸推奨ですが、管理人は1年以上沸騰させず飲んでいますが体調に異常をきたしたことはありません。
ですので、一度沸騰させるかどうかはあくまで個人の好き嫌いではないかと思います。
体質は人それぞれですので、ご自分に合ったやり方でお飲みください。

食の安全

台湾では、露店で食べ物を扱っている店も多く、また、気温と湿度も日本に比べ高いですので食べ物は痛みやすいと言えます。
また、露店や、小吃店など、どの店も保健所の許可を取っているというわけではありませんので、日本に比べたら管理が行き届いていないことにはなりますが、不思議と食中毒という話を聞いたことがありません。
おそらく、必ず調理のときに熱を加えているため問題ないのだろうと思います。
ですので、澎湖は魚介が新鮮ですが、刺身など生の食材を扱うお店はあまり多くありません。
海鮮丼という料理名でも、しっかり調理された海鮮がごはんの上に乗って出てくることもしばしばです。
もちろん、刺身や寿司など生ものを提供するお店もあります。

害虫・害獣

高温多湿の気候であるため、害虫がおのずと存在します。
これは、澎湖に限ったことではないですが、
・ゴキブリ・アリ・蚊・ハエ・巨大イナゴ・羽アリ(シロアリ)・ムカデ・ヤスデ

また、害虫がいるところには天敵もあり
・クモ・ヤモリ・ネズミ
も時折見かけます。

宿内は清潔に保っていますので、発生率はかなり低いですが、時折こういった敵たちと対峙しなければならないことをご了承ください。

ちなみに日本では、野良猫、野良犬も衛生害獣に指定されていますが、澎湖(台湾)ではほぼ放し飼い状態です。
野良犬は、襲ってくることはほぼありませんが、まれに人間嫌いの犬もいますので噛まれないようにご注意ください。
犬の糞は結構高確率で道端に落ちていますので踏まないようにご注意ください。
野良犬、野良猫ともに道路に突然飛び出してきますので、バイクを運転される場合ご注意ください。

ビンロウ(檳榔)

台湾では、ビンロウという嗜好品があります。
木の実の一種なのですが、これを噛むと口の中でビンロウの成分と唾液とが混ざり赤い液体となります。この液体は体に有害なので吐き出すのですが、これを吐き出した跡がたまに道路に散乱しているときがあり、初めて見た人は吐血と見間違えてしまうこともあります。
最近は、この赤い液体を道路に吐くのは法律に触れるようなので、都市部ではその光景を見るのは少なくなってきました。
澎湖でもあまり見かけないようになってきましたが、神輿担ぎなどの時には噛みながら担いでる人もいて、やはりそういうときはそのまま道路に吐き出します。
ちなみに、確定情報がないのですが、ビンロウは日本では違法というのを良く耳にしますので、おすすめはできませんがビンロウを噛んでみるのも日本では経験できないものの一つだと思います。