カリンの宿(花梨客棧) - 台湾澎湖島ポンフーで中国語留学&観光

NEWS

絶対タメになる澎湖(中国語留学)実情2017版

※2017/4/13 実際のお客様の口コミ。正当に3施設を評価、レビューしていただきました。
 →【澎湖で中国語を勉強しよう!②】台湾「澎湖」の日本人向け中国語教室3箇所で実際に留学してみた。

※関係者の方、もし間違いがあれば訂正させていただきますのでご連絡ください

こんにちは。
前回の絶対タメになる澎湖での中国語留学実情2016版を書いてからもうすぐ1年になりますが、ありがたいことにかなりのアクセス数をいただきまして、それと同時に澎湖への留学、中国語学習について関心が高まっているということを実感しています。
今年はSKE48がMV撮影に澎湖へやってきたり、乃木坂46のメンバーの方がテレビ番組のロケでやってきたりと、澎湖島という場所が日本のメディアに露出したことにより日本人の皆様にとって澎湖島という存在を知る良い機会になった、あるいはより身近に感じられたような年ではないかと思います。

そんなこんなで、今回は2017年版ということで昨年の情報に加えこの1年の澎湖内での様々な動き、判明したことなどを踏まえ、澎湖にお越しいただく皆様に役立つ情報を書こうと思っています。
長いですがご一読ください!
澎湖に中国語学習(留学)で来られる方、あるいは観光でいらっしゃる方必読!

まずは前回と同じようなことを書きますが、私はもともとは澎湖に語学学習に来た1人です。
もうすぐ合計で3年。独自のノウハウで澎湖の文化や歴史、リアルタイム情報をよりたくさん得られるようになりました。
それで、これから澎湖にいらっしゃる方たちに有用な情報を書けるのではないかと思い立ち、書かせていただいたのが昨年の投稿です。

澎湖島の観光のススメ

初めに、澎湖に来る場合2,3泊よりも1週間以上の滞在をオススメします。
そして、日程は余裕のあるゆったりとした日程がいいでしょう。
もし2,3泊でお越しいただく場合にも、あまり日程を詰め込みすぎないのがいいと思います。

澎湖をツアーで回る?

澎湖島を観光するなら個人旅行がいいでしょう。澎湖は自由気ままに回るのが一番いいと思っています。
ツアーですと、時間の縛りや交通手段の制約などで、自由に行動することができず、非常にもったいないです。
特に、真夏の炎天下で日除けのないような離島を延々と連れ回されうなだれているツアー客を何度も見たことがあります。
澎湖の文化や歴史について深く知りたい方にとっては、ツアーガイド付きで説明をしてもらうほうが都合が良いかもしれませんが、台湾人も含め、澎湖にいらっしゃる方の多くは澎湖についての知識よりも景色を見たり海水浴やマリンスポーツを楽しんだり、おいしいものを食べたりして自ら体感することを目的にやってくると思います。
実際に、澎湖の魅力というのは個人個人が気ままに旅して見つけるものだと思っています。
カリンのお宿では、お客様一人ひとりがそれぞれ違った角度から澎湖の魅力を発見して伝えてくれるので、とても興味深いです。
まずはぜひ、自由に旅して澎湖を好きになってください。そして、それから澎湖の知識を深めていけばいいのです。

予定を立てるのが面倒?

海外のしかもあまり情報のないような離島で何するか考えるのが億劫ですか?でもそれでも良いと思います。
澎湖に来たらどこも行かないでのんびりしてもいいんです。
リラックスしてのんびり生活して、すべてのストレスを発散してください。
そうして、心が落ち着いてから少しずつ澎湖の大自然、美しい海、伝統的な廟、観光地などを全身で感じてください。

2,3泊で楽しみたい

そうはいっても、そんなに長く休みが取れる人というのは限られています。
中心部にも観光地や様々なお店があるため、3日間街中をぶらぶらするというのも悪くはないです。
ただ、せっかく来たからいろいろ回りたいとなると、効率の良い移動方法が必要となります。
澎湖は交通の便がそれほど良くないこともあり、バイク、車をレンタルするかもしくはタクシーを貸し切って移動するのが一番効率的です。
澎湖の道はそれほど難しくありません。
大きな道路が3,4本あり、たいていはその道なりに走っていけば目的地近くまで行けます。
街中から西の端まで、バイクで片道1時間程度(約35Km)です。
まずは、観光パンフレットを空港か観光センターでゲットして、それから好きな場所に行きましょう。

いつがオススメ?

個人的なオススメは5月です。
理由は
・暑すぎない
・花火節のシーズン
・観光客がまだそれほど多くない
特にGWは台湾では祝日ではないため、狙い目です。

夏を満喫したい場合は、7,8月がオススメです。
一番暑い時期ですし、海で遊びたい、豊富な海鮮も楽しみたいならこの時期がベストです。

ただ実は冬の澎湖が好きだという人もたまにいます。
冬の魅力については今年もたくさん伝えられるように情報を更新していきます。

澎湖島で中国語?

澎湖島は歴史の授業で名を知った方も多いと思いますが、実際深く調べてみようという方は少ないでしょう。
日本で出回っている観光情報にも澎湖について触れているものはほぼ無。
ですので、大多数の日本人は、澎湖島について知らない、または興味がないという感じだと思います。
そして、以前澎湖に訪れる日本人は少なく、ほとんどが歴史好きな方、台湾のコアなファンの方などでした。

それでも、実は常に一定数の日本人は澎湖を訪れていました。
それはなぜでしょうか?

…理由は、
澎湖に格安な語学学校があったからです。
知る人ぞ知る、開業13年の老舗「阿甘語言學校」です。

ですので、澎湖に来る日本人の目的のほとんどは中国語の勉強でした。

澎湖島で中国語を学ぶことの意味

実は最近まで気づかなかった、というか私が他の学校で中国語を受けたことがなかったためまったく想像もしていなかったことなのですが、台湾の大学などの語学センターで行われている授業というのは英語なんです。
これは、留学生が必ずしも日本人だけではなく色々な国から集まるためです。
英語がわからない人にとっては、せっかく海外まで来て理解できる説明が受けられないのは苦痛でしょう。

ですので、私は恵まれていたのかもしれません。
なぜなら澎湖には初心者でも日本語で説明が受けられる学校しかないからです。
澎湖で中国語を学ぶ意味は、ここにあると思います。

実際、本島では日本語の説明が受けられる学校がない(もしくはあったとしても限りなく少ない)と認識しています。
澎湖に日本語の説明が受けられる施設が3つも集中しているのも不思議な話なのですが、初心者の方はこれを利用しない手はありません。

澎湖島における中国語(台湾語)環境

澎湖に訪れる日本人は以前に比べ間違いなく増えています。
これは中国語学習施設が3か所に増えたことによる生徒収容可能人数の増加、知名度が上がったことなどの影響により個人旅行などで訪れる観光客が増加したことなどが理由として挙げられます。
では、昨年記載した、澎湖は日本人が少ないから簡単に中国語に浸かれる。についてはどうでしょうか。

澎湖の日本人状況

昨年に比べたら街中で日本語が聞こえる可能性は上がりました。
これは、街中に1軒中国語学習施設があるということ、観光客が純増していることが影響しています。
また、澎湖人にとっても日本人が来ることがだんだん珍しくなくなってきている印象も受けます。
ただそれでもほぼ100%中国語、台湾語しか聞こえませんので語学勉強に最適であることには変わりありません。

カリンのお宿管理人的中国語学習術

澎湖に来て中国語を勉強するのに、どう勉強していくのが効率がいいでしょうか。

出かける

まずは出かけてみましょう。
外界に出て、生の言語に触れることが大事です。
初心者のうちは、学校にいる自分より中国語ができる同級生と一緒に出掛けます。行動範囲が増えるでしょう。

とにかく外にいましょう。
例えば、どこかのカフェで同級生と日本語で会話しているだけで興味を持って近づいてくる現地人などもいます。
すべては運ですが、外に出てみない限り新たなコネクションや発見、教科書に載っていないことなどの情報を得ることはできません。
もちろん、宿題がたくさん出されている場合は、ちゃんとこなしてから外出してください(笑)

友達を作る

上記、出かけてたまたま出会った人とLINEを交換したりもいいでしょう。
同級生に友達を紹介してもらったり、先生に紹介してもらったり、むしろ先生と友達になってもいいです。
最初は通じなくてもしょうがないし、台湾人は通じなくてもあまり気にしません。
中にはもっと勉強しろとか言ってくる台湾人もいますが、ジョークで言ってるので気にする必要はないです。
積極的に交友関係を広めていきましょう。
※もちろん例外(仲良くならないほうがいい人)もいますので、適格に判断しましょう。

他の施設の人との交流

澎湖には施設が3か所あるため、それぞれの場所に日本人が住んでいるということになります。
それらの人たちと交流してみることで、新たな情報、交友関係の広がり、ついでにお互いの施設の情報も知ることができます。

ツールは必携

例えば友達と話をしてて知らない単語が出てきたときに、それがどういう意味でどの漢字を使うのかわからないとせっかくの学習の機会なのにもったいないです。
ですので、小さい手帳や、辞書アプリ、など簡単にメモ・検索ができるようなツールを持って、自分がわからなかった単語の意味や漢字を忘れないようにメモしましょう。

店のメニューを持ち帰る

中国語がたくさん書いてある一番身近なものと言えば、小吃の店、ドリンク屋などにあるメニューの紙でしょう。
これを持ち帰って、発音、意味、どんな料理かを全て調べます。
これは、漢字の発音や意味を覚えられるだけでなく、そういった食べ物飲み物の名称というのは台湾人の生活に密着しているものなのでとても有用です。
更に、次回店に行ったときに何が何かわかるので好きなものが注文できるようになります。
また、わからないものについて友達や先生に質問することで更に深い知識を得たり、実は台湾語読みだとか、この料理ならどの店が美味いなどの耳より情報や、台湾人しか使わない表現なども知ることができます。

最後に

長くなってしまいましたが、
澎湖は観光するにも、中国語を学ぶにも一番の場所だと私は思います。
台湾に来て、台湾を好きになって帰る方はたくさんいらっしゃいますが、澎湖に来て澎湖が好きになって帰る方は、ある意味異常なほど澎湖にのめり込む傾向があると思います。
それだけ、人を惹きこむ魅力が澎湖には詰まっているのだと思います。
それと、澎湖が好きな理由が人それぞれであることも興味深いところです。
自由気ままな旅で、「自分のポンフー」をぜひ見つけてみてください。